FC契約で失敗しないためのコンビニ本部調査ガイド

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サークルKサンクス

サークルKサンクス公式HP全国におよそ3,200店舗を展開するサークルKサンクス。
大手に比べると店舗の数自体はさほど多くありませんが、店舗数を増やすことよりも各店舗の質を上げることを目標としているようです。

独自性を高めるため、商品開発にも注力しています。
オリジナルメニュー、とくにスウィーツやパスタ、パン類を強化してフードラインを充実させているほか、インターネットショッピングの店舗受け取り、電子マネー「カルワザクラブ」の導入など、他社にひけをとらない利便性を消費者に提供しています。

 

ロイヤリティーは低め?

店舗のタイプは基本的に2つで、建築費・内装費を経営者が用意するSA2タイプと建築費・内装費を本部が負担するSC2タイプがあります。
両方とも成約預託金として300万円(開店準備手数料100万円、商品買取代金(一部)120万円、教育研修費30万円、家名証拠金50万円)が必要。
SA2タイプは建築費と内装費で3,000万円がかかるほか、両タイプともほかに770万円(備品・消耗品、商品代金、釣銭・電話加入・免許申請等)がかかります。
ただ、他社のFC契約のひとつである自分で土地や建物、内装費を負担するタイプも数千万単位の費用がかかるはずなので、この3,000万円という費用だけを見て「資金が他社よりも圧倒的にかかる」という印象を持つのは間違いです。

ロイヤリティーは他社に比べると低めに設定されています。SA2タイプは、月額売上総利益が600万円未満なら30%、SC2タイプは240万円未満なら37%です。
最低保証金額は2,000~2,700万円、契約期間は10年間です。また、オープンアカウントで決済される制度や融資・斡旋制度、ベンチャー社員制度など、少ない元手で始められるシステムも用意されています。

経営者向けセミナーで情報交換を

研修の期間については、HPでははっきりと明記されていませんが、小売業の心得から、人材育成や人事管理など、経営者に必要とされる一通りの机上研修と店舗研修が用意されているようです。
また、「ステップアップ研修・認定サブマネージャー研修」といったスタッフ育成研修、商品戦略など、経営をサポートしてくれるシステムも整っているそうで、SVによるアドバイスや情報提供も他社と同様にあります。

1年に1回、経営者向けのセミナーも開催されており、盟店の情報誌も発行されているので、経営者同士の情報交換も手軽にできそうです。

 
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