FC契約で失敗しないためのコンビニ本部調査ガイド

HOME » FC展開するコンビニを徹底検証 » スリーエフ

スリーエフ

スリーエフ公式HPスリーエフの店舗総数は646店。他社に比べると多くはありませんが、出店しているのは東京・神奈川・千葉・埼玉のみで、これは首都圏に限った数です。
できるだけ鮮度の高い商品を確実に流通させるため、現在のところは首都圏以外に出店する計画はないようですが、それだけ情報やサポートが行き届きやすい環境ともいえるとも思います。

また、首都圏に展開する強みは、競合他社の存在が常にありながらも消費者の数が多いことが挙げられると思います。
とくにスリーエフは、好立地・好条件の場所に店舗を出店しているので、業績は毎年安定しています。

他社と同様にオリジナルスウィーツや弁当の開発にも注力していますが、すでに10年以上も前から安全を第一に考えた食材の導入に踏み切っています。
保存料や合成着色料を添加せず、アレルギーの原因となりうる食材についても有無を明記、またカロリーを表示するなど、他社に先駆けた取り組みを展開しています。

Aタイプのロイヤリティーは一律で33%

経営者が土地・建物をご用意するAタイプの加盟金は310万円で、内訳は開店準備手数料157万5,000円、研修費52万5,000円、開店時出資金100万円です。
そのほかに内装設備や許認可申請費用がかかります。

本部が土地や建物をご用意するCタイプの場合は、加盟金は255万円で、内訳は開店準備手数料52万5,000円、研修費52万5,000円、開店時出資金150万円です。
どちらも契約期間は10年間、最低保証金額は年間1,800万円です。

ロイヤリティーは、Aタイプが一律で売上総利益の33%。長い目で考えると、かなり有利な割合だと思います。
Cタイプの場合は変動制で、売上総利益のうち200以下が45%、200~300万円以下が60%、300万円以上が70%です。
ただしCタイプには、住居補助として11~16万円が支給され、店舗電気代の80%も本部が負担してくれます。
また、独立研修社員制度を利用すれば、自己資金が足りない人でも本部からの支援を受けての開業が可能です。

経営パートナーとともに参加する机上研修

研修については、HPではさほど詳しく書かれていませんが、「トレーニング」として基本的には経営パートナーと一緒に机上研修を受講します(独立支援制度を利用しない場合、家族のパートナーが必要となります)。
開店後もストアカウンセラーによる経営指導や販売指導、会計業務代行、専用情報システムの提供といった、他社と同様のサポート体制があるようです。
研修期間や店舗研修のやり方についての情報がHPではあまり明らかにされていないので、説明会などで詳しく聞いたほうがベターだと思います。

 
FC加盟したいコンビニ店検証サイト